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デモが非暴力として機能。(五野井郁夫『「デモ」とは何か』) [所感(選書・ライブラリー)]

五野井郁夫『「デモ」とは何か』を読みました。
3.11以降の国内におけるデモや、ウォール街でのデモについてしっかりと言及されており、タイムリーな本だと言えます。
「デモ」とは何か―変貌する直接民主主義 (NHKブックス No.1190)

「デモ」とは何か―変貌する直接民主主義 (NHKブックス No.1190)


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もうちょっと深まるのかと・・・。(馬場伸彦/池田太臣『「女子」の時代!』) [所感(選書・ライブラリー)]

本屋で見かけてついつい買いました。
私自身ここ数年で用例が急激に増えた「女子」という言葉がどのような意識のもと使われているのか非常に気になっていました。
そんなところに見かけたこの本はちょっと期待を持って読みました。

「女子」の時代! (青弓社ライブラリー)

「女子」の時代! (青弓社ライブラリー)


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捉え、捉え返す(伊東豊雄・中沢新一『建築の大転換』) [所感(選書・ライブラリー)]

 建築家伊東豊雄と中沢新一が対談している本を読みました。
こんな本が出るまであまり思わなかったのですが、この二人は確かに波長があうのかもしれません。
建築という形のはっきりとあるものを作る人間でありながらも、見えないその先の抽象性のようなものを考えている建築家と、事象と事象の見えない関係性のようなものを研究している研究者。
 なんだか納得のいく本でした。

建築の大転換

建築の大転換

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キャラクターの定義(斎藤環『キャラクター精神分析』) [所感(選書・ライブラリー)]

斎藤環の『キャラクター精神分析』を読みました。
様々な分野を取り上げて、キャラクターの定義付けを試みた意欲的な著作です。

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妖怪のキホン(小松和彦 編『妖怪学の基礎知識』) [所感(選書・ライブラリー)]

小松和彦 編『妖怪学の基礎知識』を読みました。
豆腐小僧の影響?かどうかよくわかりませんが、なんだか妖怪がまたまた少し盛り上がっているのかしら・・・。

妖怪学の基礎知識 (角川選書)

妖怪学の基礎知識 (角川選書)

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思考回路の説明(リービ英雄『我的日本語』) [所感(選書・ライブラリー)]

 新しく創刊した筑摩選書からリービ英雄『我的日本語』を読みました。
日本語で作品を発表する外国人作家であり、大学の教授でもある筆者による自伝的日本語論です。

我的日本語 The World in Japanese (筑摩選書)

我的日本語 The World in Japanese (筑摩選書)

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絵と人と(宮島新一『長谷川等伯』) [所感(選書・ライブラリー)]

ミネルヴァ日本評伝選の中から宮島新一『長谷川等伯』を読みました。
展覧会に行ってから書くのもおかしな話でかなり前に読み終わっていたのでした。
(読んで感想を書いてない本が積み上がりつつある・・・)

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開化の方向(小沢朝江『明治の皇室建築』) [所感(選書・ライブラリー)]

小沢朝江『明治の皇室建築』を読みました。
西洋化が進められる明治時代の皇室建築のあり方から目指していたものを明らかにしていくという試みです。

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渋滞のモデル化(西成活裕『渋滞学』) [所感(選書・ライブラリー)]

 買ったままになっていた西成活裕『渋滞学』を読みました。

渋滞学 (新潮選書)

渋滞学 (新潮選書)

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様々な切り口で(石原千秋「小説入門のための高校入試国語」) [所感(選書・ライブラリー)]

 石原千秋「小説入門のための高校入試国語」を読みました。急にこの手の本を読んでみようと思い立ったのです。

小説入門のための高校入試国語 (NHKブックス)

小説入門のための高校入試国語 (NHKブックス)

評論に比べるとやはり難しいなぁ・・・と感じることの多い小説の問題ですが、入試問題のルール(ま、結局は学校という空間のルールだが)を明らかにすることで解答の手助けをしようという本です。(表面的には)

 もちろん試験の場合は勝負であるし、正解が存在する。そこへと至る過程を詳細に解説しているし、同時に分析もしている。さすが一線で活躍する研究者である。

ただ、そこでとどまることなく、その正解が学校に入学する試験としての<読み>に大きく縛られていることをも明らかにする。

 正解に至る為には読みの確立が求められるのだ。そしてその<読み>を身につけておけば、自由な読みを読者は展開できるようになるのだ。

 入試という入り口を設けることであらゆる読者を取り込み、一冊の中で<読み>というものを示して見せ、独り立ちを促している。

 非常に戦略的な本だ。変にテクスト論の入門書を読むよりも勉強になるかもしれない一冊。


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