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直木賞っぽいね。(三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』 [所感(小説)]

 エンターテイメント作品を・・・と思って本屋に行った時に文庫化されているのを発見して買っておいた一冊。

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/01/09
  • メディア: 文庫
ラッキーストライクの並んでいる装幀もなかなかステキです。(単行本の時とは少し変わっている) たまに電信柱なんかに「便利屋」のチラシが貼られていますが、その実態がよくわかりません。
ここに出てくる多田と転がり込んできた行天がやっている業務内容が便利屋の業務なのかどうかも実際わかりません。
 ただ、なんか感じるきな臭さはあの貼り紙そのものです。
 動けばなんか厄介なことに巻き込まれ、どこかで人間を信じられない部分を持ちながらも、助けずにはいられない。
 愛すべき人間像がそこには展開されています。
 日常にスパイスをほどよく与えてくれる一冊でした。
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まほろ駅前多田便利軒(たび☆めし☆うま BLOG 2009-04-23 01:30)

東京のはずれに位置する“まほろ市”の駅前にある便利屋「多田便利軒」に舞いこむどこかきな臭い依頼の数々。多田と行天のコンビが、自らの問題を抱えながらも解決していく魅力的なストーリーです。

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